小変更

(最近、本業が忙しくて更新が滞っています。すみません。)

本当は、ADNS-5050の使い方や、I2Cを使って、Nyquistにさらにもう一つProMicroを追加する方法を書きたいのだが、真面目に書こうとするとそれなりに準備が必要で、まだまだ書けていない状況。次の更新は12月後半になりそう。すみません。

 

 とか言い訳していてもつまらないので、ちょっとだけ見た目を変えたので紹介したい。

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EdoBall KB-I(改)

Amazonをみていたら、導電性ゴムシートというものが有ったので購入し、以前の導電性テープと交換してみた。導電性テープに比べればギラつきが抑えられていて、多少は見た目もマシになったか?(私は機能を重視していて、見た目はあまり気にしていないのだが。)抵抗値は、導電性テープに比べればかなり高いが、それでもタッチセンサ用では問題になるレベルではない。

ついでに、今まで、不用意に押したくないキーは、3Dプリントした自作の背の低い小さなキーキャップを使っていたが、それを手持ちのDSAのものに変えてみた。どうも、キーの高さが違うとタイピングのリズムが狂うようで、ミスタイプが逆に増えてしまったためだ。私がOrthogonal配列に慣れたせいもあるかと思うが、交換前よりタイピングミスは減ったように思う。タイピングミスといえば、Orthogonal配列に慣れたとはいえ、5行のうち最上段(数字の行)は、通常のキーボードから1文字分ぐらい右にオフセットしているので、どうもタイプミスが多い。(2をタイプしようとして1をタイプしてしまうなど。)やはりこの辺は試してみないと分からないことも多い。

キーの機能別に、手持ちのキーキャップから色を変えてみたのだが、少々うるさい印象。どうしたものかと思案中である。